わたしの独り言
竹林亭 主任
高橋 夕貴
しかし、この時期になると五月病という言葉をよく耳にします。“なんだか訳もないのに気分や体調が優れない”皆さんはそんな症状はありませんか?
五月病は正式な病名ではありませんが、その名の通り五月頃現れやすい症状だそうです。対処法としては、好きなことや趣味をうまく利用して自分に合ったストレス解消法を見つけることが大切だそうです。
ちなみに私は、毎日のようにBTS(防弾少年団)というK-POPグループの曲を聴いて気分をリフレッ シュして出勤しています(笑)
皆さんも自分なりのストレス解消方をうまく利用して、清々しい五月を満喫しましょう。
お店からのお知らせ
父の日プレゼント告知
5月の母の日が終わり、6月17日は父の日。お仕事頑張ってるお父さんに日頃の感謝の気持ちを大番で!6月16日、17日にお越しの全てのお父さんへ、梅雨に大活躍の傘をもれなくプレゼント!是非、家族揃って大番へ♪本キャンペーンは全店共通で開催しております。(数量限定)
大番川柳・俳句
—— 5月の入選句です♪ ——
竹林亭 味を覚えて 北帰行
福島市 菅野 清 様
冬が終わる頃からシベリア方面へ向かう白鳥の群れ、大番メニューを話題に数か月滞在の越冬地、飛行機、車、船等でしか移動できない人間の非力さにも気付かせてくれたと、想像力を引き出し、深読みを楽しんでみよう。川柳のモチーフの豊かさを讃えたい。
散り際を 真似て私の 老い支度 福島市 佐藤 睦子 様
竹林の 庭に轟く 詩吟節 伊達市 大橋 佐紀子 様
中年の 娘と老婆で 姫御膳 国見町 西野 輝子 様
パソコンで 調べて来たぜ 大番膳 仙台市 千葉 正彦 様
早咲きの 桜訪ねて 大番膳 国見町 中村 洋平 様
晴れの日を 決めて予約の 味処 相馬市 鈴木 幸美 様
はるはやて
春疾風 静めるがごと 琴奏で
福島市 髙澤 百合子 様
「竹林亭にて」と前書のある句。二月から三月にかけて、木の芽の萌える頃、疾風が砂塵をまきあげて終日吹くことがある。春疾風と称して昨今新しい季語として詠まれている。その春疾風を静めるが如く琴の音が奏でる中、馳走の膳に預かるとの詠み、春疾風に心通わせての趣き豊かな句と言ってよい。
亡き母の 名はハナなりき 花の雨 福島市 大竹 久子 様
琴の音の 中の夕餉や 春彼岸 仙台市 阿部 潔 様
久方に 親父と話す 彼岸かな 会津若松市 宮崎 一善 様
久に会ふ 友とおしゃべり 雛の間 福島市 阿部 喜恵子 様
単線に 乗換えてより 春の雪 福島市 奥山 俊夫 様
花見山 句会の花の うなぎ飯 郡山市 益永 涼子 様
掲載された方、おめでとうございます! 特選句の方には大番お食事券5千円分を、 佳作の方には大番お食事券2千円分をプレゼント! 皆様、氏名住所はお忘れなく!あなたも大番川柳・俳句、お気軽に始めてみては? 御投句は店内にて
スタッフ紹介
今回は、御山本店に勤務の二人。
初めての事ばかりで、一つ一つ勉強の毎日ですが、持ち前の明るい笑顔で頑張っています。お客様の笑顔の為にガンバレ!
畠山繭華(右) 長島二千香(左)